目の見えない孫の手を引くお婆さん・・・。
猫神大明神へと向かいます。


「命と引き換えでも、孫の目を…」

帰り道、降り始めた雨に雨宿りする二人。
すると轟音と共に落雷が!






娘が気がつくと
お婆さんはすでに虫の息…。

「あっ!目が見える!」

それは、暗闇に青白く妖しく光る、猫のような眼だった。




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